イナゴとは?
イナゴとは、仮想通貨の美味しそうな銘柄に群がる投資家のこと。イナゴはバッタの仲間で、よく「イナゴの大群、大量発生」など言われることがあります。
街中や、稲の穂にブワーっと群がるその様子が、仮想通貨の美味しそうな銘柄に群がるのと似ているので「イナゴ」と呼びます。
一般的に広まっているのは、「初心者=イナゴになりやすい」のようにあまりいいイメージの言葉ではありません。
だれでも、チャートが上がれば「まだ上がりそう!」と思うのが人間の心理です。
初心者ほど、この心理に乗ってしまいやすく、結果、購入したときには下がり始めて負けることが多いです。
しかし、「イナゴ投資」という投資方法があり、初心者のイナゴをうまく利用して短期売買をし、利益を出す人もいます。
つまり、相場分析ができれば早めに購入しイナゴを利用して利益を出すことが可能と言うことです。
仮想通貨用語「イナゴ」を楽しく覚えよう!「うんちドリルver.」
健康そうなうんちにイナゴがたくさん群がっている。
「イナゴ」を会話で覚えよう!
おおーー!!ビットコイン上がってるぅー!
ほんと!?
買わなきゃ!
買わなきゃ!
でも、今からはどうかと思うよ!
買わなきゃ!まだ上がるだろうから買わなきゃ!
(人の話聞いてないな・・・)
早くしないと下がっちゃう!
(イナゴになるパターンだなこれ)
よし!
買ったぁー!上がるぞぉ~~~~ぁああ下がるぅ~~~~~~!!
買ったぁー!上がるぞぉ~~~~ぁああ下がるぅ~~~~~~!!
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