XLMとは?
XLMとはリップルを基に作られた通貨で、リップルが銀行間などの法人向けに作られているのに対してステラは個人利用に向けて送金・受け取り・保存が簡単にできるように作られています。価格の変動を極力抑えるために毎年、総発行枚数が1%ずつ増えています。
発行当初はStellar(STR:ステラ)と呼ばれていましたが、2015年にアップグレードによってLumens(XML:ルーメン)に変わりました。
現在でもステラと呼ぶ人も少なからずいます。
世間ではリップルの兄弟通貨として通っていてリップルの価格変動と似たようなチャートになることが多いです。
ジェド・マケーレブ氏(Jed McCaleb)
Ripple社から退社した創業者のJed McCalebが、XLMの開発者。
Ripple/XRPの構想とは違う、マイクロファイナンスの実現をJedは目指していたためステラの開発に着手した。
ハッキング事件で有名なMt.GOXの創業者でもある
- 通貨名(通貨単位):Stellar Lumens(XLM)
- 最大供給量:102,901,180,739 XLM
- システム(アルゴリズム):Stellar Consensus Protocol
- 公開日:2014年7月31日
- 公式サイト:https://www.stellar.org/
仮想通貨「XLM」チャート
パソコンからはテクニカル分析もできるようになっていますのでぜひご活用ください。
「XLM」の時価総額ランキング
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