ビットコイン大暴落の真相！原因・理由は？仮想通貨ニュースまとめ【2018年1/14～20】

はじめまして、こんにちは！
仮想通貨もブログも新人ペーペーの、
【仮装チュウ】です♪

今回から、ニュースを担当してくれるんだってね。
仮想通貨クエストにも、ほい以外にやっと仲間が・・・
(´;ェ;`)ウゥ・・・

ふむ、がむばりたみゃえ。
（偉そうにするも緊張している）

まだまだどちらも勉強中の身なのですが、よろしくお願いします！

と言うことで、今回から「仮想通貨ニュース」を担当してくださることになりました、
「仮装チュウ」さん。

少し前後はしますが、大体1週間くらいのニュースをまとめてくれます。

どんなことが起きたのか
どうして暴騰・暴落したのか

など、復習がてらにぜひ読んでいただけると嬉しいです。

ということで・・・

仮想通貨ニュースよろしくおねがいします！

( ・Θ・)ゞシュピ！

今回は、
【2018年1月14（日）～20（土）】
の仮想通貨界隈の動きをまとめていきます！

あ、あと、ニュースのタイトル・・・
その名も【Weekly Crypto!】(センスのなさが垣間見えます……)と命名しました！がんばります！

ウィークリークリプト、直訳で「毎週の暗号」か。。。
ふむ。「暗号」で何が起こったか解き明かす・・・そ、そんな感じかな。
（わ、わからん）

うぃ、うぃきゅりークリプト、ふむふむ。
い、いいじゃないか。

・・・。

まず大きなトピックはこちら！

（お、おおぃスルーしおった・・・）

仮想通貨ビットコインを中心に大暴落
世界各国で規制を検討
ビットコインが報道番組で取り上げられて話題に！

仮想通貨ビットコインを中心に大暴落！原因・理由は？
- 世界各国で仮想通貨の規制を検討
- 最後のトピックはビットコインが報道ニュース番組で取り上げられて話題に！
最後に

仮想通貨ビットコインを中心に大暴落！原因・理由は？

なんといっても、今週皆さんが直面したであろう大暴落。

こちらは「bit Flyer」の1週間のビットコインの値動きのグラフです。

1月16日の夕方から18日までの間に、一時100万円近くまで暴落しました。

2017年12月にも130万円辺りまで一時的に値を下げた時がありましたが、そのときは底値からのリバウンドも大きく即座に160万円～170万円くらいまで回復しました。

しかし！

今回の暴落はジワジワと値段が下がり、且つリバウンドも弱かったので数回にわたり落ちていく形になりました。
現在は、回復の兆しにあり上昇トレンドに戻りました！

私のような初心者投資家さんや年始から仮想通貨取引を始めた方は、気が気じゃなかったのではないでしょうか・・・。（笑）

では、今回の下落の要因は一体何でしょうか？

世界各国で仮想通貨の規制を検討

大きな要因が2つ目のトピックにあげた世界各国での規制の動きに繋がります。

超速報：ロイターによるとPBoCの副総裁Pan氏が政府に対して「個人間の取引やOTC提供プラットフォーム、更にはウォレットまで禁止する」という完全なるビットコインの禁止を促したと報道。　#ビットコイン #Bitcoin #仮想通貨 #ブロックチェーン #フィンテック $BTC　#イーサリアム #中国　 #PBoC https://t.co/UPNRAWeyRJ

— 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) January 16, 2018

こちらは中国の中央銀行が仮想通貨全体に対して規制をかけようというニュースでした。

インドネシア中銀が仮想通貨売買を行わないよう国民に呼びかけ https://t.co/dKK1Y48ICk

— ニシノカズ (@nishinokazu) January 16, 2018

続いてインドネシアでも中央銀行が仮想通貨取引に対してネガティブな発言。

(ドイツ中央銀行の理事)
『ビットコインは、国内規模ではなく、国際的なルールを決めて全世界で規制されるべきである。』

おい、やめろ🕺🏻

/German Central Banker: Cryptocurrencies Must Be Regulated On a Global Scalehttps://t.co/Nx9gqFrIBL

— ニシノカズ@２号なのか？ (@nishinokazu) 2018年1月16日

まだまだあります。
ドイツの中央銀行も世界規模で規制しよう、とのこと。

この他にも、
「韓国で取引所を強制閉鎖だ～！」とか「フィリピンの銀行が仮想通貨に関する送金を停止だ～！」など一日のうちに一斉に出ました。

・仮想通貨
・ドイツとフランスが国際的な規制を呼びかける
・３月にアルゼンチンで開かれるＧ２０会合で提案する
・「ビットコインを規制したいという考えを共有している」

前向きなルール作りなのか規制なのか,,,

/独仏、ビットコイン規制を共同提案へ　Ｇ２０財務相会合https://t.co/NCsJjrNhNq

— ニシノカズ (@nishinokazu) January 19, 2018

こちらは19日のニュースなので、今回の暴落には大きく影響は出なかったように思いますが、3月20日から開催されるG20でビットコインを規制しよう、との動き。

このように各国から仮想通貨に対する規制の動きが強まりつつあり、今回の暴落の引き金となってしまいました。

今回の暴落に関しては、正直なところ私はあまり怖さがありませんでした。

おそらく自分自身が想像していた仮想通貨の技術への期待値を考えると、今回の暴落で仮想通貨界隈が終息する可能性ははるかに低いと思ったからです。

規制とは言うものの、それだけ多くの国が仮想通貨取引を無視することが出来ない投資案件と認識するようになったのだ、と長期的にはとてもプラスの要因に感じています。
むしろ、今回の暴落は規制などの動きに隠れた大口投資家の空売りなども、重なっていたのではないかと思っています。

同時に今回の暴落で、ついつい慌てて初心者の方が売ってしまったBTCやアルトも底でしっかりと大口の投資家に拾われていることでしょう。

中には、

「仮想通貨バブルは崩壊だ～!!!!」

と慌てて売ってしまう「狼狽売り（ろうばいうり）」をして損切りした方もいるのではないかと思います。

また、

「BTCは急成長していて儲かると聞いたのに・・・」

という方も多いでしょう。

そうした方からすると、今回の暴落も含めてここ最近の仮想通貨のチャートの推移はもどかしく感じているかもしれません。
しかし、それまでの急成長（2017年11月～12月）が異常だったのだと思います。

私が取引を開始してすぐの頃（11月末頃）は100万円を超えるのは時間の問題で、遅くても年末までには100万円だ、と言われていました。
実際は、そこから半月後に200万円台に突入していました。（笑）

それを踏まえると、今回の暴落もBTCが次のステップに進むための調整のひとつと考えられると思います。

最後のトピックはビットコインが報道ニュース番組で取り上げられて話題に！

報道ステーションで仮想通貨特集スタート。 pic.twitter.com/NX744qVZVM

— bitpress（ビットプレス） (@bitpress) January 15, 2018

こちらは1月15日に報道ステーションでの特集。
報道ステーションを見ている層は、結構年配の方から若い方まで幅広いので、良い意味で仮想通貨が浸透すればいいな、と思っていましたが……

報道ステーション、本日は仮想通貨暴落で放送。 pic.twitter.com/lY2b0HN2K9

— bitpress（ビットプレス） (@bitpress) January 17, 2018

その2日後、もう皆さんお分かりの通り「例」の暴落についても、しっかりと報道されました。(笑)

仮想通貨はボラ（値動き）が激しくて、単純に上がるだけではなく下がることもあるんだよ、ということを伝えるには最適な展開だったとは思います。

しかし、全く仮想通貨について無知な方が見たときに、今回の報道で感じるのは「ビットコインの取引は危ないものだ」、につきるのではないでしょうか。

おそらくこれから参入しようとしていた方も購入を躊躇されていそうな気がします。

最近よくTwitterなどで、「暴落は底値で買えてラッキー」という意見を見ますが、そう思えるのは投資経験のあるベテランの方です。（笑）

未経験の人から見ると、暴落が起きるとそこから更に下がっていくようなイメージしか持てません。（経験談）

新規参入しようと思っている方が安心して参加するためには、ある程度「BTC」が回復していくことが必須だと思います。

それでも、この1週間で認知度は確実に上がったはず！

報道ステーションの他にも、

サンデーモーニングでBTCの紹介してたが分かりやすくかったな。最近の暴落理由とBTCのトラストレスの仕組みとか。

ただ、早期参入者ばかり儲かってねずみ講みたいだの、価値の裏付けが～とかテンプレ意見は残念。昨今、急騰している理由も元々の市場規模が小さかった事に言及して欲しかったが。 pic.twitter.com/JxXiIwAhmv

— Mukku@仮想通貨 (@mukku_sun) January 21, 2018

喝！でおなじみの張本さんがスポーツコーナーで出演しているサンデーモーニング。