仮想通貨って専門用語とか知らない言葉が出てきて記事読むの大変なんだよなぁ・・・。
確かに。
だから、いつもその部分だけ飛ばしててさ。
結局よくわからない。
そっかぁ。
それなら「検索のコツ」を教えるから活用してみてよ。
どういうこと?
詳しく説明するね。
と言うことで今回は「分からないことを検索で調べるコツ」についてです。
あなたはGoogleやYahoo!などの「検索窓」を活用していますか?
今の時代、検索機能を使って調べるだけでほとんどのことがわかります。
しかし、「検索の仕方」を知らないと、なかなか答えにたどり着かないこともあります。
そこで、ちょっとした工夫で簡単に知りたいことが検索できる「コツ」をご紹介。
最後まで読み進めていただければ、今まで以上に早く答えにたどり着くようになりますよ。
それでは、コツを見ていきましょう!
もくじ
Google検索をうまく使う
もちろんYahoo!などでも構いません。
いつも、あなたはどうやって検索していますか?
もしかして、知りたいことをそのまま入力してませんか?
今回は、仮想通貨について調べたいときを例に挙げていきましょう。
特定の仮想通貨について知りたいとき
ビットコイン、リップル、ネム、イーサリアムなどなど。
「どんな通貨なのか」を知りたいときの検索方法は、
- 仮想通貨 XEM
- 仮想通貨 XEMとは
- XEMとは
こういった感じで単語間にスペースを入れて検索します。
「とは」を活用すると結構答えが出てきますので試してください。
通貨の名前によっては、既存の英語と被る場合があります。
その場合は、「仮想通貨」というキーワードを入れましょう。
すると、「仮想通貨の○○」を調べていることになります。
ダメな例
「仮想通貨のTRXがどういうものか知りたい」
と、言葉をそのまま入力すること。
これでも、ヒットするようになっていますが効率悪いです。
単語ごとにスペースを入れて検索しましょう。
専門用語や言葉、単語を知りたいとき
仮想通貨の専門用語も、上記と同じ要領で検索しましょう。
例えば「ブロックチェーン」について調べたいとき。
「ブロックチェーンとは」
こう検索すれば出てきます。
場合によってはキーワードを入力したときに、下にズラーッと出てきますよね。
これを「サジェスト機能」と言います。
この機能を利用して、自分の知りたいことをがあれば、そのキーワードの組み合わせをクリックしましょう。
よく見ると、キーワードの間にスペースがありますよね。
「ブロックチェーンとは」「簡単に」と2つに分かれています。
単語間にスペースを入れて検索すると、予測機能も付いてきてさらに検索しやすくなりますよ。
わからない単語を調べるとあなたの知識は増えていく
仮想通貨だけでなく、様々な記事を読んでいると「わからない単語」が出てきますよね。
- 専門用語
- 自分が知らない言葉
- 度忘れした言葉
など。
そんな時、あなたはどうしていますか?
- 飛ばしてしまう
- 辞書を持ち出して調べる
- スマホの辞書で調べる
もし、これらのことをしているのなら今すぐやめて検索を活用しましょう!
上記で説明したように、単語で検索するんです。
知りたいことをそのまま入力するのはダメです。
知りたい単語があれば、Google、Yahoo!などの検索窓で、
「○○○とは」
と検索してください。
これだけで答えが出てきます。
マジで!?
これは簡単だから超おすすめだよー。
そうなんです、検索機能は日に日にアップグレードされ、単語なども追加されています。
単語、言葉について記事などを書いている人が必ずいるからです。
それが蓄積されているので9割以上見つかります。
辞書の内容もほぼネット上に存在しています。
新しい言葉やマイナーすぎる単語は出てこないことがありますけど・・・。
その場合は仕方ないです。
一旦諦めましょう。
その内誰かが書きます。
僕はよく「~~とは」と検索しますが、99%はこれで解決します。
そのくらい使えるんです。
ぜひ試してください。
そして、「つまずいた言葉」をその都度、調べている人は知らないうちに知識が蓄積されています。
そりゃそうですよね。
毎回調べてるんですから。
最初はめんどくさいと思うかもしれませんが、あとのことを考えてください。
- 「検索する力」
- 「言葉の知識」
この2つがあなたの頭の中に経験として残るんです。
「調べる癖」
これをぜひ身に付けてください。
検索のコツをマスターするとどうなるのか?
ほとんどのことを一人で解決できるようになります。
仮想通貨のことに限らず、何でもです。
普段ちょっと気になったことなどもサクッと答えを見つけられます。
自分で調べることをマスターしましょう。
仮想通貨とは別の例
別の例を見てみましょう。
例えば、やきそばの美味しい作り方を知りたいとき。
(無性に焼きそば食べたくなったので参考例は焼きそばでw)
これでも、答えは出ると思います。
もう一つ検索方法があるんです。
これを3つに分けましょう。
(上記の方法を思い出してください。)
「焼きそば おいしい 作り方」
この3つのキーワードで成り立っていることが分かりますか?
こうやって分けることで様々なことを検索できます。
応用しましょう。
仮想通貨関連を調べるときの復習!
もう一度、仮想通貨で見ていきましょう。
ある通貨の情報を知りたいとき、
「仮想通貨 ○○」
こうやって検索します。
「○○ 仮想通貨」
でも構いません。
「○○という仮想通貨はどういうものか?」
なんて検索しません。
他にも、
と、検索することもできます。
「とは」を使うと、その言葉の説明が表示されやすいとお話ししましたよね。
分からない英語・専門用語の場合
- 「○○○ 意味」
- 「○○○とは」
「意味」も使えます。
キーワードを2つか3つくらい組み合わせるとより具体的な答えが出てきやすいです。
ぜひうまく活用してください。
コードやエラーなどをそのまま検索窓で調べる
ダウンロードやインストール、パソコンの画面上にエラーが出てきたとき。
そのコードをコピーして検索してみましょう。
似たような症状で悩んでいる方が、質問している掲示板が見つかります。
見つからないときもあるので、そういう時は諦めましょう。
諦めも肝心。
下手にいじるとパソコン自体が使い物にならなくなってしまう可能性大です。
僕はそれで数回、画面が真っ黒になり強制終了しました。
強制終了はパソコンの故障原因になりますからね。
自分がパソコンの知識がなく、調べても分からないのなら諦めることも大事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「分からないことを検索で調べるコツ」についてお話をしてきました。
最近は、仮想通貨、ブロックチェーンなどの情報がネット上に蓄積されているので関連ワードが簡単に出てきます。
2017年中旬頃はなかなか出てきませんでしたから。
それだけ、情報が増えたということです。
最初から聞くのではなく、最低でも、1回は自分で調べましょう。
それでもわからなければコメントください。
「その時間が無いから、早くどうにかしたいから教えてください!!」
「助けてください!!」
はダメです。
気持ちはわかります。
僕もそう思う時期がありましたから。
でも、その時点であなたの思考は停止しているんですよ。
「聞けばどうにかなる」なんて思わないでください。
努力しない人は、何をやっても上手くいきません。
最低でも自分で1度は調べる。
それでもわからなければ聞く。
たったこれだけです。
これを繰り返していると、毎回1回は検索して調べているので確実に1歩ずつ前に進んでいます。
何もしなければ、何も成長しません。
レベルアップなんてしません。
申し訳ないですけど、僕は、自分で調べる努力をしない人には、厳しく対応させていただきます。
英語がわからないのなら、何度も翻訳、検索して理解する努力をしましょう。
すると、少し変な翻訳のニュアンスをも分かるようになります。
もちろん、コメントで気付かされる事も沢山あります。
勉強になることもあります。
なので、どんどんコメントはしてください。
最低1回は自分で調べた後に。
どう検索したか、教えてください。
検索の仕方が間違っていれば教えます。
先程、お話したように僕も調べても分からないことがあります。
その場で検索しても答えが出ない内容は、覚えておいて機会があれば専門家に聞きます。
あなたが他のブロガーさんや、専門家にも聞いたら解決するかもしれません。
もし解決したのなら、教えてもらえると助かります。
同じ悩みを持つ人たちが減りますから。
検索するコツは身に付けておくと、絶対に将来、役に立ちます。
この機会に、「調べる癖」を付けてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なるほどぉ~。
ちょっとしたことなんだよ。
確かに。
「とは」「意味」以外にも予測機能で出てきたものって使えるね。
それそれ!
何度も検索してるとだんだんコツを掴めてくるからさ。
とにかく何度も自分で検索してほしい。
そうだね。
僕もすぐに聞かず、まずは自分で検索してみるよ。
( ゚д゚)b
今日のポイント【経験値】
- 検索のコツを覚えると簡単に答えが見つかる!
- 「とは」を活用しよう!
- 検索すればするほどあなたは検索のプロになる!
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