ということで、今回は「Huobiの送金方法」について画像で解説します。
日本円は入金できないので、仮想通貨を送金しないと取引ができません。
また、出金方法を知っていないと他の取引所やウォレットに送金できないので覚えておきましょう。
Huobiは日本語表示でわかりやすいですが、細かい部分で迷ってしまうかもしれないので順番に説明していきますね。
それでは、送金方法を見ていきましょう!
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Huobiの送金(入金・出金)方法
まずはログイン。
トップページの「口座管理」から「入金&出金」をクリック。
入出金、取引にアクセスできる画面になります。
Huobiの入金方法は?
1,入金したい通貨の「入金」をクリック。
すると「入金アドレス」が表示されます。
2,このアドレスを取引所やウォレットの出金先に入力、出金します。
「QRコード」をクリックするとQRコードを表示できます。
次に「出金方法」です。
Huobiの出金方法は?
1,同じ画面で「出金」をクリック。
各項目を入力、「出金」をクリック。
- 出金アドレス:他の取引所やウォレットの入金アドレスを入力
- 注文数(枚数):出金する枚数を入力
- 手数料:そのままでOK
送金は、慣れている方にとっては簡単ですが、誰でも失敗はします。
なので毎回、
- 同じ通貨を選択しているか?
- アドレスは間違っていないか?
これらは必ず確認するようにしてください。
2段階認証のコードを入力して出金できます。
送金手数料を変更できる?
BTC(ビットコイン)やLTC(ライトコイン)など一部の仮想通貨は送金手数料を変更できます。
しかし、最初に表示されている数値は取引所が設定したものなので特に変更する必要はありません。
送金手数料は、多ければ優先的に早く送金されます。
逆に少なければ遅くなります。
ですので、
「急いで送金したい!」
という方は少し多めに設定すれば早く着金します。
覚えておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「Huobiの送金方法」についてお話ししました。
入金と出金の手順がわかっていれば、他の取引所やウォレットから送金できますね。
ただし、注意点は忘れないようにしましょう。
- 同じ通貨を選択しているか?
- アドレスは間違っていないか?
これは最低でも3回は確認してください。
間違えてからでは遅いです。
送金前にしっかりと確認するように癖をつけておきましょう。
送金方法については以上です。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
通貨とアドレスは必ず確認すること…
今日のポイント!(経験値)
- 送金時は同じ通貨を選択しているか確認するべし!
- アドレスが間違っていないか確認するべし!
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