QUOINEのICOが完了!QASHトークン上場はいつ?比例配分が痛すぎる件

QUOINEのICOが完了!QASHトークン上場はいつ?比例配分が痛すぎる件

今回は「ざっくり&メモ書き」記事なので、気になるところだけ読んでください。

 

たったの9時間で予定の資金を集めた【QUOINE(コイン)】ICO「LIQUID(リキッド)」が完了しました。

僕も、期待をして購入したICOです。

実現できるのかな?

と思う部分があるんですよね。
僕のような人間の考えでは到底及ばない、裏のやり取りがあり順調に進んでいるのかもしれませんけどね。

メールが来ていたので内容をアップします。

また、

  • QASH(キャッシュ)トークンの上場がいつなのか
  • QUOINEX(コインエクスチェンジ)登録時の注意点

などもお話しします。

ぜひ最後まで読み進めてください。

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世界初、金融庁登録仮想通貨交換事業者QUOINEによるICO完了のお知らせ

平素はQUOINEXをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

QUOINE株式会社(以下 QUOINE)は3.5億QASHトークン(350,000イーサリアム(ETH)、約134億円相当*)のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を完了し、金融庁(関東財務局)へQASHトークンをQUOINEXで取り扱うことに関する変更届出を提出し受理されましたので、お知らせいたします。

今回のQASHトークンセールは、金融庁登録を受けた仮想通貨交換業者による世界初のICOでもあり、事前にシステム増強等を行った結果、大きな障害もなく無事に完了しております。

また、今回のトークンセールでは投資家の皆様から非常に強い需要をいただき、大幅なオーバーアロットメントとなった結果、ご投資額に応じて比例分配することとなりました。

最終的には世界98か国、合計4,988名の投資家の皆様にご参加いただきました。

また、2017年11月14日(火)に、当社が運営する仮想通貨取引所「QUOINEX」においてQASHトークンを取り扱うことにつき、金融庁(関東財務局)に対して変更届出を提出し受理されております。

ICOの完了および金融庁へ変更届出を提出し受理されたことに関して、当社代表取締役の栢森加里矢は以下のように述べております。

「今回ICOが無事に完了しましたが、LIQUIDプラットフォームの開発やパートナーシップの拡大、流動性の拡大について、今回のICOを通じてご支援いただいた皆様に対し、大きな責任があることを痛感しております。当社はこれからも金融庁登録を受けたリーディング・グローバル仮想通貨取引所として、しっかりと法令遵守・セキュリティ等を第一に、安心・安全なサービスを提供していきます。
今回のICOを通じ、資金調達が民主化されたことを改めて確信いたしました。今後も、ユーザーの皆様と一緒に金融革命・金融の民主化を推進していきたいと考えておりますので、 今後ともQUOINEをよろしくお願い申し上げます。」

* 当社QUOINEXでのETHJPY価格(38,150円)より算出(2017年11月15日時点)

【会社概要】
商号 : QUOINE株式会社
代表者 : 代表取締役 栢森 加里矢
所在地 : 東京都千代田区
設立 : 2014年11月
事業内容: 仮想通貨取引所運営

金融庁登録を受けた仮想通貨交換業者による「世界初のICO」なんですよね。

「事前にシステム増強等を行った」という点もさすがです。

ビットコイン(BTC)のハードフォーク問題で3日間に短縮されてしまいましたからね。
サーバーエラーもなく、大きな障害もなく、無事に最後まで行ってよかったです。

元々、仮想通貨業界で言う資金集めの「ICO」を始めたときに、「Bitfinex取引所」に上場すると言っていたんですよね。
それが確定していたこともあり、判断材料の一つとして購入しました。

僕は、最初から上場決まってるほど安心できるものは無いと思ってます。
その後どうなるかはまた別です。

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QASHトークン上場はいつ?

取引ルールが更新。

(2)2017 年 11 月 9 日から同月 20 日までの取扱い
上記 3.から 9.の定めにかかわらず、QASH トークンセール終了後、2017 年 11 月 20 日 までの期間については、QUOINEX にてお客様が購入された QASH の保管サービスの みを提供します。(3)2017 年 11 月 21 日以降の取扱い
2017 年 11 月 21 日以降の QASH の取扱いについては、上記 1.から 9.に定めるとおり とします。

これらが付け加えられたことにより、上場の可能性がある日付が出てきました。

「2017年11月21日以降のQASHの取扱い」

と書いてあるので、「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」か「Bitfinex」辺りで取引できるようになるかもしれません。
文章からそう読み取れるだけで、確定ではないので今後の発表に期待しましょう。

11月21日に2つの取引所へ上場確定です。

  • 「QRYPTOS」
  • 「QUOINEX」

当初予定されていた「Bitfinex」は『マウントゴックス事件のようになる・・・』と噂が流れているので裏では何か問題が発生していると思われます。

落ち着いてから上場か、今後上場予定はなくなるのかも。詳細はわかりません。

そうは言っても、「Bitfinex」「QUOINEX」両方とも登録しておいた方がいいかもしれません。

上場後は、一気に暴騰!

そして、一気に急降下!

何だかお決まりのパターンのようですが、あり得ますからね。

上場してすぐに売り抜けを考えている方はいるはずです。

ちなみに僕は売りません。
落ちたときに買い増しします。

下で書くロードマップを見ると分かりますが、2020年の東京オリンピックhw向けて動いているように思えるんですよね。
なので、そのころまで長期保有です。

個人的な見解ですが2020年までに「100倍」はあると思ってます。
すべて実現すればの話ですけどね。

「1000倍」も考えたんですけどねw
さすがに期待し過ぎかなとw

補足で「LIQUID QASHのICO、QASHトークン」について書いておきますね。

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「LIQUID QASHのICO、QASHトークン」

シンガポール発のICO。
QASHを発行するのはQUOINE社のシンガポールにある海外子会社。

「日本発のICO」と呼ばれているのはQUOINE社の本社が日本の東京に拠点を移したためです。
勘違いしてしまいそうですね。

QASHトークン総発行枚数

QASHトークンの総発行枚数は「10憶QASH」です。

イーサリアムをベースとするトークン。

トークン販売価格 1 QASH = 0.001 ETH
トークンセール価格 1 QASH = 0.0008 ETH

QUOINEが支援する他社のICOでも使える

これは、テックビューロのCOMSA(コムサ)と同じような内容です。
そして、SBIも同じようなことを計画しています。

「COMSA」と「SBI」がライバル同士で、両方が高め合っていくと考えていたんですが、ここに「QUOINE」が入るんですよね。
そこで取扱うICO案件で「QASHトークン」が使える予定。

予定なので参入するのか分かりませんが、それよりも一番の推し所「ワールドブック」に力入れてほしいです。

注目の機能

ワールドブックとは

QUOINEのICOが完了!QASHトークン上場はいつ?比例配分が痛すぎる件

海外は、

  • BITTREX
  • POLONIEX、

など。

そして国内であれば、

  • コインチェック
  • Zaif
  • bitflyer

などがあります。

それぞれに登録をし、それぞれの取引所で売買が行われます。
そうすると価格に差が生じますよね。

その、すべての売買注文を1つに集約するのが「ワールドブック」。

QUOINEは、世界中に点在する仮想通貨取引所が提供する全ての流動性を一つの取引プラットフォーム(World Book)に集約。更に、その流動性を享受する為に必要な各種関連サービス(Prime Brokerage)を一体提供することにより、QUOINE LIQUIDプラットフォームユーザ全てに世界中の流動性へのアクセスを可能にします。

クロス通貨換算エンジンとは

今度は仮想通貨ではなく、法定通貨。

  • 日本の「JPY」
  • アメリカなら「USD」

「クロス換算エンジン」を使うと瞬時に為替換算できるという優れもの。
このプログラムを使って上記の「ワールドブック」に自国の通貨を変換&反映できるというわけですね。

スマート・オーダー・ルーティングとは

マッチングシステム。

取引量が少ない取引所だと、指値をしてもなかなか約定しないことがあります。
それを世界規模で取引所をいくつも繋げるので、売買注文がマッチングしやすくなります。

ロードマップ

QUOINEのICOが完了!QASHトークン上場はいつ?比例配分が痛すぎる件

最後の「正式な銀行免許」がものすごく気になります。

世界的な法定通貨を取扱い、しかも「ワールドブック」や他のシステムを導入していることで通貨の両替が簡単にできるかもしれませんね。

比例配分が痛すぎる件

ここまで、「すごい!」と思わせる内容なのですが、比例配分が痛すぎるんですよ。

ホワイトペーパーに記載してあったので仕方ないんですが、しなくてもいいんじゃないのかな・・・?と思います。

購入要求総数が、販売期間以内に最大販売数を超過した場合、QUOINEは、購入者の要求数の割合に応じてQASHを比例配分します。

購入したQASHトークンが55%になってしまうので、何ですかね・・・
切ないですねw

最初見たとき70%だったので、早いとは思いつつまだ大丈夫だろうと思ったらあっという間でした。
100%になったのは。

残りの45%は購入した通貨で払い戻されているんのでいいんですけどね。

こっちは投資をして応援しているわけなので、捨てるような気持ちで払ってます。
なので集めた分は、そのまま将来のために使ってくれ・・・と思いました。

返ってくると、そのお金どうしていいかわからなくなりますねw

 

次に、アジア最大級の取引所「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」の登録時の注意点についてお話します。

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QUOINEX登録の注意点

ほい
ほい

今後の「QASHトークン」取扱いのために登録しておかなきゃ!

なんじゃ
なんじゃら

クソ時間かかるよ・・・。

ほい
ほい

え・・・

登録はサクッと済みますが、本人確認完了までにかなり時間かかります。
早めに登録しておきましょう。

まずは画像について。

画像のアップロードが3枚固定

「身分証のアップロード」があるんですが、3つファイルを選択しなければなりません。

運転免許証は表裏で2枚。

そうすると「3枚目どうすればいいの?」と悩みます。
僕は、もう1つはパスポートをアップしました。

この辺の調整をしてほしくて問い合わせたのですが、スルーですね・・・。
(;´∀`)

本人確認完了までに3週間

3週間です。

もっと早い方もいるかもしれませんが、僕は3週間かかりました。
くそ長いです(;´Д`)

しかも、待っている間に身分証の画像アップロード催促のメールが3通きましたからね。

なんじゃ
なんじゃら

ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚)

「アジア最大級の取引所」と言われていますが、細かいところに目が行き届いていないようです。

日本語にできるのはありがたい

画面右上の地球儀をクリックすると、日本語表示にできます。

QUOINEのICOが完了!QASHトークン上場はいつ?比例配分が痛すぎる件

トレード画面も、非常に見にくい

ICOの関係で、少し改良したのかよくなったように見えます。

ちょっとだけ。

どこに何があるかわからないんですよ。
慣れるまで大変かもしれません。

 

注意点ではないですが、とにかく取引通貨ペアが凄いです。

取引通貨ペア

現物取引(29通貨ペア)

  • BTC/JPY
  • BTC/USD
  • BTC/EUR
  • BTC/AUD
  • BTC/SGD
  • BTC/HKD
  • BTC/CNY
  • BTC/IDR
  • BTC/PHP
  • BTC/INR
  • ETH/JPY
  • ETH/USD
  • ETH/EUR
  • ETH/AUD
  • ETH/SGD
  • ETH/HKD
  • ETH/IDR
  • ETH/PHP
  • ETH/BTC
  • BCH/JPY
  • BCH/USD
  • BCH/SGD
  • QASH/JPY
  • QASH/USD
  • QASH/EUR
  • QASH/SGD
  • QASH/IDR
  • QASH/BTC
  • QASH/ETH

 

  • BTC=ビットコイン
  • BCH=ビットコインキャッシュ
  • ETH=イーサリアム
  • QASH=キャッシュ
  • JPY=日本円
  • USD=米ドル
  • EUR=ユーロ
  • AUD=豪ドル
  • SGD=シンガポールドル
  • HKD=香港ドル
  • CNY=人民元
  • IDR=インドネシアルピア
  • PHP=フィリピンペソ
  • INR=インドルピー
ほい
ほい

すんげー!通貨ペア多い!!

通貨ペアが多すぎですねw
対応できているのが、やはり将来にも響いてきます。

ICO始める前からべースをがっちり固めている感じが分かります。
かなり先を見据えているんでしょうね。

でも、使うと分かるんです・・・

シルエット

QUOINEXのいいところがまだ見つからない。

そう言ってる人の気持ちがわかります。
世界に向けてなので、日本人向けには作られていません。

これは慣れるしかありませんね。

Bitfinex登録

僕は、もう登録しているんですけど今ちょっと画像が無いので「Bitfinex」登録は画像が手に入り次第、書きますね。
僕が登録したときは身分証の提出はありませんでした。

  • アドレス登録
  • 2段階認証

これらだけで登録できました。

QUOINEX取引所は3週間ほどかかるので、こちらを先に登録しておきましょう。

画面右上の「SIGN UP」から登録します。
注目浴びてる「IOTA(アイオータ)」もあるのでまだの方は登録しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「QUOINEのICOが完了したこと」についてお話させていただきました。

自分のメモ書き用でもあったので、少しわかりにくかったかもしれません。
申し訳ないです。

結局、どんなにすごいシステムでも知らない人はたくさんいます。

このICOは気付いた時にはいつの間にか当たり前のように使っていた・・・
何てことになるのでしょうか。

最初に「実現できるのかな?」と言ったのは、世界中の取引所を繋げるわけなのでそれが本当にできるのか?
という点です。

例えばBITTREXにしても、APIを使って繋げると思います。
それらをすべてマッチングしても、価格差はどこかに出てくると思うんですよね。

技術面ではちょっと知識が足りなので、僕は見た感じで疑問に思ったことを言いましたが、何か引っかかるんですよ。
上手く説明できないんですけど。

でも、これが実現して成功したら本当にすごいので応援してます。
QASHトークンの価格も爆上げすることを期待してます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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