日本語サポートがあるとか聞いたんだけど。
そういう点はおすすめできるポイントかも。
それに、「ミッションX」っていうイベント・キャンペーンがスタートしたみたいだし、注目したい取引所かな。
ということで今回は「BitMartとは、どんな取引所なのか?」について、
- BitMartとは?
- 「ミッションX」とは?イベント・キャンペーン
- BitMartのアフィリエイトについて
- 困ったときの問い合わせに日本語で対応してもらえることについて
これらをお話していきますね。
それでは、まずは「BitMartとは?」から見ていきましょう!
もくじ
BitMartとは、どんな取引所なの?取引手数料も0.05%と安い!
ポイントを挙げると・・・
- 取引手数料が「0.05%!!」業界No,1の最安値!
- 日本人が駐在しているので安心!
24時間、日本語メールカスタマーサポートがある! - サイトが日本語対応!(一部を除く)
- 「CoinMarketCap」では、世界取引所ランキングTOP38にランクイン!
- 現在アメリカ・中国・韓国にオフィスを展開し、世界160カ国44万人以上のユーザーが登録・安心の実績!
- スポット取引(現物取引)、先物取引、OTC取引(相対取引)等の様々なサービスを提供
- 経験豊富な業界のスペシャリスト達により共同創立された仮想通貨取引所。
- 本社登記は、ケイマン諸島
- 世界中にグローバルオフィスを展開。
- 業界最先端のグローバルデジタル資産交換システム、高度なセキュリティ技術を採用したマッチングエンジン技術を採用
- 簡単な操作・使いやすいページ
- 業界を牽引するプロフェッショナル技術チームと業界専門の法律顧問
- プロフェッショナルな仮想通貨上場査定チーム
こんな感じですかね。
「世界No,1の最先端プラットフォームを目指し、お客様がより安全でスムーズな取引ができますよう社員一同精進していく」
とのこと。
実際に登録して使って見ると分かるのですが、UI(見た目、画面など)がシンプルで分かりやすいです。
しかもサクサク動きます。
チャート画面では、配置を変えたり、サイズを変えたりと、カスタマイズもできますからね。
使いやすいです。
- 2018年3月:サービス開始
- 2018年6月:総出来高345,805,858USD(約380億円)を達成し、世界最大の通貨サイト“CoinMarketCap”では、世界取引所ランキングTOP60にランクイン
- 2018年7月:総出来高約800億円を達成
- 2018年7月末:TOP38位にランクイン
ニューヨーク・タイムズスクエアのNASDAQ巨大電光掲示板に掲載されています。
記事はこちら
「ミッションX」って何?BitMartのイベント・キャンペーン!
ミッションX(Community Listing Markets)
それは2018年7月30日(現地時間)からスタート・・・
FCoinが開発した「トランスフィーマイニングモデル」が注目を浴び、各取引所が同じようなことを始めました。
そこでBitMartは、独自のイベントを企画。
「ミッションX」の概要は・・・
ユーザーは、好きなプロジェクトに対しBMX(取引所トークン)によるサポート(投資)をすることで、BMX市場という、BitMartのサブ取引所のようなところ、でそのプロジェクトを上場させることができます。
BMX市場上場後、プロジェクトに対する投資の取引手数料は全額サポートをしたユーザーに利益として還元されます。
また、BMX市場後の有望なプロジェクトはBitMartのメイン市場に上場されます。
【Investment Lab】
好きなプロジェクトを上場させるためには、【Investment Lab】でサポート(投資)をする必要があります。
【Investment Lab】では、ERC-20・NEP-5・Stellar smart contractsのコーディングのみ利用可能。
ユーザーは、BMXによるサポートをすることで、好きなプロジェクトを上場に導くことができます。
1つのプロジェクトにつき、最大で100万BMXまで投資可能。
ユーザーによって投資されたBMXはプロジェクトが次の段階に進むための十分な時間を確保するため、90日間ホールドされます。
もし、そのプロジェクトの合計サポート金額が90日間以内に100万BMXを上回らなかった場合は、ホールドが解除され、投資されたBMXは全額サポートをしたユーザーに返還されます。
【BMX市場について】
【Investment Lab】にて、プロジェクトの合計投資金額が100万BMXに達した場合、そのプロジェクトはBMXマーケットに掲載されます。
(BMXマーケットとは、取引手数料0.1%でBMXの通貨ペアとしてトークンを掲載しているマーケット)
BMX市場での取引手数料は、毎日プロジェクトをサポートしたユーザーに還元されます。
また、セキュリティを更に強化するため、BitMartは全ての収益とユーザーの匿名化されたメールアドレスを公開。
ユーザーの方々は、この段階でBMXの返還を求めることが可能ですが、プロジェクトの投資金額が100万BMXを下回った場合には、そのプロジェクトはBMXマーケットから削除されます。
その削除を避けるため、削除15日間前に注意喚起されます。
また、一度削除されたプロジェクトも再度、投資金貨合計100万BMXを超えた場合、BMXマーケットに再度掲載(上場)されます。
さらに、BitMartはプロジェクトがBMXマーケットに掲載された後でも、毎月始めの3日間のみ、BMXで再度サポート(投資)をする機会を設けています。
(サポートすることで、そのプロジェクトの取引手数料が利益としてユーザーに還元されるため)
【メイトプラットフォームへの掲載(上場)について】
プロジェクトがBMXマーケットに掲載された後、BitMartのコインリスティングチームがプロジェクトのメインプラッフォーム掲載への可否を検討。
もし、メインプラットフォームへ見事掲載された場合でも、合計投資金額が100万BMXを下回らない限りは、BMXマーケットでも引き続き取引が可能となる。
【「ミッションX」のメリット】
BitMartのCEOは、
「このシステムにより、ユーザーが主体となりプロジェクトを掲載(上場)させることができる、且つプロジェクトは開発ルートの早い段階で主要取引所に上場することができるため、ブロックチェーン技術の成長と革新を促すことができる」
と言っています。
また、ミッションX(Community Listing Market)に興味のあるプロジェクトは、下記のGoogle form から申し込み可能です。どんな種類のプロジェクトでも応募可能です。
Google form:Googleの入力フォームはこちら
BitMartのアフィリエイトについて
BitMartにはアフィリエイト制度があります。
英語では紹介という意味の「リファラル」が正解ですが、アフィリエイトと言った方が分かりやすいかもしれませんね。
その紹介制度というのは・・・
紹介することで、その知人の取引手数料の50%を紹介者が受け取れます。
また、紹介した人がまた新たな人を紹介した場合(2重紹介/2ティア)、その取引手数料の10%を受け取ることができます。
BitMartがいいと思ったポイント
- 日本語表示がある
- サポートに日本人がいる
- 困ったときに日本語のメールでも対応してくれる
これだけでもかなり日本人にはおすすめです。
また、全体的にサクサク動くのと、シンプルで分かりやすい点もいいですね。
問い合わせの方法
ヘルプページは、英語と中国語だけなので日本語で問い合わせる場合はメールを送る必要があります。
画面下にある「サポート」から問い合わせできます。
表示されたページの、「support@bitmart.com」へ問い合わせしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「BitMart取引所」についてお話ししました。
初心者でも使いやすい取引所ですが、すでに国内、海外の取引所でトレードの経験がある方は簡単に使うことができます。
英語が苦手でも日本語ありますし、サポートもあります。
よくトレードする方には、取引手数料「0.05%」はかなり魅力ですね。
オープン3カ月での急成長は、そう簡単ではないです。
注目しておいた方がいい取引所かなと、僕は思います。
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